歯磨き粉というとどれも同じようなイメージがありますが、値段も安いのもあれば高いものがあります。
とくにオーラパール配合の歯磨き粉は1つ2000円以上のものがあります。このオーラパールのこだわりは、低発泡性というものがあります。つまりあまり泡だたないという特色があります。
泡立つほうが汚れがよくとれるようなイメージがありますが、汚れをとることと泡にはあまり関係はありません。よく泡立つ商品の中には、合成界面活性剤が含まれていることがあるため、汚れや皮脂を落としすぎてしまうこともあるのです。高い歯磨き粉にはこのような成分は含まれていないことが多いです。
汚れを落とす目的ですが成分による影響も考えて使用したほうがいいです。