ブラッシングをしただけでは綺麗に歯の汚れを落とすことが出来ません。
今や世界各国でブラッシングの後にマウスウォッシュを使用するのが当たり前になっていますが、アジアで一番使われているマウスウォッシュが「リステリン」です。
元々は消毒薬として開発されたもので、第二次世界大戦中は負傷した兵士の消毒薬としてアジア各地で使われていました。現在もその名残があり、マウスウォッシュでの知名度も高くてアジアで一番使われています。近年は低刺激・ノンアルコール製品も登場し、子供からお年寄りまで幅広い世代に使われています。
ホワイトニングや歯周病予防の付加価値もありアジア人のオーラルケアの立役者といっても過言ではないでしょう。